試写会が始まる前に、主催者はティッシュの箱を配っていました。「観ていればこれが必要になるから

実際はどうであったかというと・・・まあ、本当に涙モノの内容でありました。
これは実話で、ヘレンケラー物語に共通した部分があるようですが、
私にとって今回の映画は、言葉の力というものをより強く感じました。
言葉とは、単なるモノの名前を指しているのではないですね。
マリーが教えた言葉は、生きる力そのものになっています。
私は同じような状況を、心理セラピーの中でも経験することがあります。
映画の冒頭部分は音が少ないのですが、だんだんと増えて、そしてマリーが音楽を感じるようなシーンもありました。
映画公開は6月6日だそうです。→映画のHPはこちらです。