「楽しかった」という声が一番多く届きました。暑い日にハードなスケジュールでしたが、充実した2日間でした。
ご協力いただきました皆さまにも感謝いたします。
残念だったのが、多くの外部からの参加希望の方々に「参加不可のお知らせ」をしなければならないことでした。
受講者の人数を限定していたために、本当に多くの方が申し込みできませんでした。
精神療法的な音楽療法で使われる「臨床的な即興演奏」には、受講生がアクティブに参加し、その音楽を体感することがまず必要だからです。人数が多い分、体感が薄くなってしまうのです。
今回、参加できなかった方は、ドイツ音楽療法センターの中で「参加自由なグループ療法」や「教育分析的なグループ療法」を開催しているので、ぜひそちらをご参加下さい。

