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ドイツへ音楽療法留学

ドイツの大学に入学する際に必要なドイツ語能力証明テスト、テスト・ダフ(TestDaF)は日本でも受験できます。

今年は東京方面では下記のスケジュールで実施されるようです。

2016年2月10日(水) 東京ドイツ文化センター
2016年4月20日(水) 東京ドイツ文化センター
2016年6月9日(木) 独協大学
2016年9月20日(火) 東京ドイツ文化センター
2016年11月8日(火) 独協大学

そして、
ゲーテ・インスティトゥートの語学クラスは横浜にもできましたね。

ドイツ語を学ぶ人たちは世界的に増えているのだそうです。

ドイツで音楽療法を勉強したい人、実習をしてみたい人もぜひこの試験を受けてみてくださいね。

ベルリンで緩和ケアのための音楽療法クラス

ベルリン芸術大学で、来年1年間”緩和ケアにおける音楽療法”というクラスがあります。

週末の集中授業が年5回ほど開催されて受講証明書が発行されます。

参加者はどの分野でもいいのですが、音楽療法関係の仕事をしている人を対象とし、さらに個人およびグループ音楽療法を受けた人であることが参加条件になっています。(参加証明書の提出義務あり)

ちなみに、ここのクラスで要求されている音楽療法の自己体験の時間数は、個人療法最低30時間、グループ音楽療法120時間です。

ドイツではこのように、音楽療法を学ぶ人には必ず教育分析を受けた時間数が問われます。これなしには、深層心理を扱うセラピストとしての技術が習得できないからです。


このクラスについて、詳しく知りたい方は、ドイツ音楽療法センター事務局までお問い合わせ下さい。(info@gmtc-jp.com)

パンフレットを配布します。

ドイツ語レベルが上がっている音楽療法科

ドイツのミュンスター大学で音楽療法を勉強したい方に重要なお知らせです。

この大学では年々、留学生の語学力を重視するようになっています。

留学生はDSHに合格すれば音楽療法科に入学できましたが、最近では音楽療法科が独自の語学試験を行うことになりました。

この語学試験には、”会話力”が求められています。

当然のことと言えばそうかもしれません。心理セラピストを養成している学校ですので、ドイツ人と対等に話せなければ仕事になりません。

ドイツ人と普通に会話ができればそれほど心配する必要のないテストだと思いますが、この語学試験を受ける条件になっているDSH合格範囲は最難関レベルです。(また、この語学試験にはいくつか注意すべき点があります。詳細は留学相談コーナーにて)

私たちドイツ音楽療法センターでも、音楽療法に特化した語学クラスを持っていますよ。このようなクラスは日本でもここだけです。ぜひご参加下さい。

いつかミュンスター大学で学びたいと考えている方は、今からみっちりドイツ語力を磨いて下さいね。(やるのは今!ですよ)


〜今日のドイツ語〜
Das Leben ist zu kurz, um Deutsch zu lernen.
(Oscar Wilde )

ドイツでもスズキメソッドが活躍しています

だいぶ夏らしい日差しを感じる今日この頃ですね。みなさん、お元気でしょうか。

ドイツ音楽療法センターでは先週から”音楽療法のためのドイツ語講座”が開講しています。

現在、5名の方が毎週ハード(!?)な勉強に熱心に取り組んでいます。

音楽療法に特化したドイツ語のレッスンをしているのはおそらくここだけかもしれませんね。

ところで、
先日懐かしいドイツ人の方からメールがありました。

この人はミュンスターで長くバイオリンの先生をしている人で、私は彼のワークショップでいつもピアノの伴奏をしていました。

日本の鈴木メソッドをドイツで実践しているパイオニアでもあり、彼の音楽哲学にドイツ人らしい個性を感じていました。

その彼がWDR(西ドイツ放送局)からインタビューを受けたそうです。

彼のホームページからそれを聴くことができますので、ドイツ語ヒヤリングの練習に聞いてみて下さいね!
こちらで



音楽療法留学でドイツに持っていくべき必携書

下記の本はドイツへ音楽療法留学するとき、日本から持っていくと便利だと思います。

ICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドラインICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン
(2005/11/01)
融 道男、 他

商品詳細を見る


DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
(2003/08/01)
American Psychiatric Association

商品詳細を見る


どちらも、精神科の領域で仕事をする人にとっては必携書です。

ドイツではICDのほうをよく使いました。私はドイツ語版も現地で購入しましたが、修行中初期の頃は日本語版と照らし合わせて読んでいました。

日本に帰国するとき、ドイツ語版のICDをドイツの友人に譲り渡してきたのですが、その友人が今、病に倒れかかっていて心配です・・


〜今日のドイツ語〜
Kranke Menschen sind immer wahrhaft vornehmer als gesunde.
(Heinrich Heine)


テーマ: ドイツ生活 | ジャンル: 海外情報